DHA

バナナでアンチエイジング

バナナが栄養たっぷりということは、ほとんどの人が知っているでしょう。
バナナダイエットなども1時期話題になりましたが、栄養価や腹持ちという点から見ても理にかなっています。
どうしても時間がない時、糖分、エネルギー、ビタミンを兼ね備えたバナナが、とりあえずの栄養補給となります。
そして、このバナナが、アンチエイジングの視点から見ても、非常に優秀なのです。

まず、バナナにはビタミンが豊富に含まれています。
中でも、他の果物にはあまり見られないビタミンB2、B3、B6が多く含まれているのです。
これらのビタミンは肌荒れに非常に効果があり、「美容ビタミン」とも呼ばれています。
お肌が受けたダメージを補修してくれる、優秀なビタミンなのです。
そのうえ、バナナは非常に高い抗酸化作用を持っているため、身体の老廃物を取り除いてくれる働きがあります。
特に、熟しかたが1番ちょうどよい、黄色いバナナに抗酸化力が豊富です。
もし買ってきたバナナに少し青みがかかっているようならば、全体的に黄色に熟すまで待ってから食べたほうが、美肌のためになります。
ただし、青みがかかったバナナには、難消化性デンプンと呼ばれる食物繊維と似た働きをする成分が含まれています。
よって、整腸作用を期待するならば、こちらの方が効果的になります。
肌荒れの前に便秘で悩んでいる、という方は、青いバナナを食べてみて下さい。
ついでに、熟成の進んだ茶色がかったバナナには、胃の働きを助けてくれる効果があります。
熟しかたによって、得られる効果が少しずつ変わってきますので、体調に応じて、食べ分けてみることも出来ますね。

バナナには糖質も多く含まれていますので、食べるとしたらお勧めなのは朝になります。
消化も緩やかで胃にも優しく、朝にあまり食欲のない人でも比較的食べやすい食材です。
ヨーグルトと組み合わせたり、他の果物や野菜と一緒にスムージーなどにしてみてもいいですね。
バナナには心を安定させるホルモン、セロトニンの材料となる成分も含まれていますので、朝食時に食べることで精神的にも安定した1日を送ることが出来るでしょう。