- 骨粗しょう症の予防のために カルシウムを取るというのはよく言われています。
骨粗しょう症の原因は エストロゲンという女性ホルモンの減少ですから、いくら牛乳を飲んでカルシウムを取っても予防はできません。ホルモンという生理的調節物質、生理機能がなければ 吸収するという体のシステムは働かないからです。
- エストロゲンの摂取が骨粗しょう症を予防する
骨粗しょう症を予防するには、カルシウムの吸収を助けて骨を強くする働きを持つ女性ホルモンのエストロゲンを摂取し骨の再生力を上げる。それこそが 骨粗しょう症予防の正しい方法というわけです。
今や寝たきりの原因のトップに上げられる骨折。その予防は つまり更年期時の正しい知識と対応と言えます。
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- 加齢にともない血管も老化します。 血圧が高くなったり、血管壁にコレステロールや中性脂肪などが沈着し血液の流れを悪くします。動脈硬化 高脂血症 高血圧等 命に関わる重大な病気に関係します。
- 動脈硬化
動脈硬化は動脈壁にコレステロールや中性脂肪などが沈着して厚くなったり、狭くなったりし、硬くなっている状態です。内壁が厚く、内径が狭くなるために 血液が流れにくくなります。そのために脳や心臓などほかの臓器の働きに悪影響を与え、心筋梗塞、脳梗塞などの重大な病気につながると言われています。
- 高脂血症
高脂血症とは 高コレステロール血症とも言い、血液中のコレステロール・中性脂肪が多い状態のことです。これが進行すると前述した動脈硬化を引き起こします。この原因は生活習慣に関係しますが、悪玉コレステロール受容体を増やす働きがある女性ホルモンにも関係しています。
そのため女性ホルモンの働きが低下する更年期に 急激にコレステロール値が高くなると言われます。
- 高血圧
高血圧は 長時間血圧が高い状態を言います。その状態が続くと 血管に負担がかかり、さまざまな臓器にたいへんな影響を与えます。脳、心臓へのダメージは大きく 脳卒中、心筋梗塞など命に関わる病気につながることもあります。
血圧が高いと常に血管に負担がかかるため 血管が硬くなり 動脈硬化につながります。
この原因はストレスや塩分のとり過ぎ、更年期による自律神経の乱れによるものと言われています。これらの病気は更年期障害と密接な関係にあります。
更年期障害は ホルモンバランスの崩れ つまり自律神経の乱れを起こすため、それらの病気を引き起こしやすいのです。
- これらの病気は更年期障害と密接な関係にあります。更年期障害は エストロゲンの減少、
ホルモンバランスの崩れ つまり自律神経の乱れを起こすため、それらの病気を引き起こしやすいからです。
これらの命に関わるような怖い病気にならないようにするためには 更年期のケアがたいへんに重要です。
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| 更年期障害が本当に怖い理由は命に関わる病気と密接な関係にあるからです
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